Q:スタートボタン ( タスクバー ) を表示しません。 |
A:必要時に Windows ( 絵文字 ) キー を押して下さい。
※ Windows 8・8.1・10 は Windows キーを押しながら [ D ] キーで タスクバーを表示します。 |
Q:日本語ツールバーを表示しません。 |
A:日本語ツールバーは、文字入力時に表示しますが、仮に表示されない場合、次の方法で言語バーを設定して
下さい。
手順①:プログラム画面を最小化(画面右上端の [ _ ] ボタンをクリック)
手順②:タスクバーの言語アイコンを左クリック(又は、右クリック)
手順③:トレイから出す(又は、ツールバーを表示/言語バーを復元)をクリック
A:文字の入力セルを 右クリック → [ IME を開く ] [ IME を閉じる ]
で日本語ツールバーのON/OFF
切替が可能です。 |
Q:メッセージ音が鳴りません。 |
A:コントロールパネルの音響メニューで、ミュートのチェックを外して下さい。
A:パソコンの外部ボリュームを調整して下さい。
A:一度、シャットダウンして下さい。
A:Windows Vista の場合 [ コントロールパネル ] 画面で クラシック表示を選択
→ [ サウンズ ] をダブル
クリック → [ 再生 ] タブを選択 → [ スピーカ ] をクリック → [ 既定値に設定 ]
ボタンをクリック
して下さい。( チェックマークが移動します ) |
Q:解説バーの瞬間表示がよく読めません。 |
A:各画面の[ Help ]なければ 解説バーを右クリックして下さい。クリック中、再表示します。 |
Q:デスクトップのアイコンをクリックしても起動しません。 |
A:二重起動です。タスクバーのアイコンをクリックして下さい。 |
Q:記号を全て消去しても、デバイスコメントが消去されません。 |
A:[ デバイス:一覧設定 ] で、未使用アドレス情報を消去して下さい。 |
Q:モニタ画面より小さく表示します。 |
A:モニタが1024×768ピクセルより大きい場合、ピクセル値に沿って小さく表示します。
( 図面の美しさを維持するため、モニタのピクセル値に合わせた拡大表示は行いません ) |
Q:プログラム画面と右サイド画面の位置が合わなくなります。 |
A:Windows Key で、タスクバーを表示し同時にタスクバーの高さを変更した場合、位置が合わなくなります。
プログラム画面を最小化して元に戻して下さい。 |
Q:M社・O社表示の実名が解りません。 |
A:三菱電機とオムロンです。 |
Q:デバイスの意味が解りません。 |
A:センサー・リレー・タイマ・カウンタ等の総称です。 |
Q:記号登録を変更してもプログラムに反映されません。 |
A:各プログラムの記号一覧画面で[ 登録記号と置換 ]ボタンをクリックして下さい。 |
Q:JIS1系と2系の電子式記号図が同じです。 |
A:JIS1系には、電子式と定義された(あいまいな)記号がありません。しかし、非常に便利な記号のため
JIS1系で利用しています。また、JIS電子式記号と本ソフトの記号は、画面表示の関係で多少異なり
ます。 |
Q:リレー点数の追加方法が解りません。 |
A:プログラム画面のメニューバー:デバイス(I/O点数設定)→ 目的のアドレス欄をクリックして下さい。 |
Q:2重コイルが使用できません。 |
A:プログラム動作の理解を間違う可能性が高いため、コイルの重複使用は禁止しています。 |
Q:配線番号を書込できません。 |
A:機種設定をシーケンサからリレーシーケンス方式に変更して下さい。 |
Q:リレーシーケンス方式の場合、印刷画面の命令語印刷ができません。 |
A:機種設定をリレーシーケンス方式からシーケンサへ変更して下さい。命令語画面では、参考として表示して
います。 |
Q:文法チェックで、ジャンプ先/前方エラーが発生します。 |
A:ジャンプ命令より前方向への分岐は、無限ループとなる可能性があるため禁止しています。 |
Q:M社:MPS,MRD,MPP命令、O社:TR命令の入力方法が解りません。 |
A:出力コイルのオア(分岐)回路を構成し分岐線とコイル間に接点を書き込んでください。各命令は自動的に
挿入されます。 |
Q:コール命令の使用方法が解りません。 |
A:長いプログラムの場合、コール命令の使用でプログラム・フローが理解しやすくなります。
手順①:エンド命令の直前(プログラムの最後尾)に、ラベルとリターン命令を書込
手順②:複数回路を一つのブロックに纏め、ラベルからリターン命令間へ移動
手順③:元の位置へコール命令を書込(空きアドレスのb接点をコール命令の入力条件とし手順①のラベル
番号をセット)
手順④:回路ブロックの名称(機能)をラインコメントへ記入 |
Q:特殊リレーの出力コイルが書き込めません。 |
A:特殊リレーには①シーケンサーから信号を受けるタイプと②シーケンサーへ信号を渡すタイプがあります。
大部分の特殊リレーは①シーケンサーから信号を受けるタイプです。本ソフトは互換性/シミュレーション
入力ミスの防止策として、特殊リレーのコイル使用を禁止しています。②シーケンサーへ信号を渡すタイプ
の特殊リレーは、内部リレーとしてデバイス登録して下さい。 |
Q:シミュレーション[ 次工程 ]ボタンの反応が遅いように感じます。 |
A:コイルの入力条件と配置によって異なりますが、実用プログラムの場合、1スキャンではコイル出力が安定
しない可能性が高いため、強制的に5スキャン ( 約0.5秒間 ) 入力を禁止しています。 |
Q:[ デバイス:登録修正 ] で使用済みアドレスの未登録エラーとなります。 |
A:[ アドレス:割付変更 ] モードで アドレスを修正して下さい。 |
Q:他社ソフトへ部分的なプログラムの移植方法 |
A:他社ソフトを2重起動し、移植範囲を右クリック( コピー/貼り付け )して下さい。 |
Q:新機種への対応方法 |
A:三菱電機 FX, MELSEC A/L/Q オムロン CPM,CQM,C200H,CP,CJ,CS
タイプの登録ファ
イルを標準添付していますが、添付されていない新機種等については、I/O割付方式が
同じタイプの機種
ファイルを修正登録して下さい。( 例:入出力リレー8進数で補助リレー10進数ならFX型を修正登録
) |
Q:インストールできません。 |
A:インストール時に Windows 常駐ソフト( ウイルス対策ソフト等 )と干渉する場合があります。下記の方法
でインストールして下さい。
( Windows 2000 )
手順①:全てのアプリケーションを終了
手順②:下記のフォルダ内の全てのアイコンとショートカットを(一時フォルダを作成し)移動
C:\Documents and Settings\All Users\スタート メニュー\プログラム\スタートアップ
C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\スタート メニュー\プログラム\スタートアップ
手順③:Windows 2000 を再起動
手順④:再起動後、本ソフトをインストール
手順⑤:移動したファイルを元のフォルダへ戻して下さい。
( Windows Xp )
手順①:全てのアプリケーションを終了
手順②:Windows スタートボタンから [ ファイル名を指定して実行 ]
を選択
手順③:名前に "msconfig" と入力し [ OK ] ボタン
手順④:[ システム構成ユーティリティ ] 画面で [ スタートアップ ]
タブを選択
手順⑤:[ すべて無効にする ] ボタンを選択し [ OK ] ボタン
元に戻せるように有効になっている項目をメモして下さい。( 通常は 全て有効 )
手順⑥:[ システム構成 ] ダイアログボックスで [ 再起動 ]
ボタンを選択
手順⑦:再起動後、本ソフトをインストール
手順⑧:無効としたスタートアップ項目を有効に戻して下さい。
( Windows Vista,7 )
手順①:全てのアプリケーションを終了
手順②:Windows スタートボタンから [ 検索の開始 ] ボックスへ
"msconfig" と入力し Enter キー
Windows 7 では [ 検索の開始 ] を [ プログラムとファイルの検索 ]
と表示します。
手順③:[ ユーザーアカウント制御 ] 画面で [ 続行 ] ボタン ( Windows Vista のみ )
手順④:[ システム構成 ] 画面で [ スタートアップ ] タブを選択
手順⑤:[ すべて無効にする ] ボタンを選択し [ OK ] ボタン
元に戻せるように有効になっている項目をメモして下さい。( 通常は 全て有効 )
手順⑥:[ システム構成 ] ダイアログボックスで [ 再起動 ]
ボタンを選択
手順⑦:再起動後、本ソフトをインストール
( スタートアッププログラムの一部が ・・・ 表示は無視ください )
手順⑧:無効としたスタートアップ項目を有効に戻して下さい。
( Windows 8,8.1,10 )
手順①:全てのアプリケーションを終了
手順②: [ Windows ] キーを押しながら [ X ] キーをON → 表示メニューの
[ タスクマネージャー ]
をクリック
手順④:[ タスクマネージャー ] 画面 ( 詳細表示 ) で [ スタートアップ ] タブを選択
手順⑤:有効状態の項目を 右クリック → [ 無効化 ] を選択 ( ウイルス対策ソフト等の項目が不明なら
個別に全項目行って下さい )
元に戻せるように無効に変更した項目をメモして下さい。
手順⑥:パソコンをシャットダウン・再起動
手順⑦:再起動後、本ソフトをインストール
手順⑧:無効としたスタートアップ項目を有効に戻して下さい。 |